新型コロナウイルス感染症（COVID-19 ）蔓延に伴い、発起人の特別定額給付金10万円を活用し、このプロジェクトを発足した。

発起人は名前ポエム作家であり、「まけるなたかさき」でコロナウイルス対策の標語を考案した。

発起人の趣旨に賛同した、グラフィックデザイナーが、高崎市のシンボルとなる「白衣観音・縁起達磨」をモチーフに昭和レトロでインパクトのあるポスターをデザインした。

ポスターにはオリジナルキャラクター「たかちゃん・さきちゃん」が描かれている。

白衣観音が見守り、縁起達磨で感染予防を祈願をし、子どもたちが笑顔で過ごせるようにというテーマである。

既に、賛同していただいた協賛60社などでポスター500枚・うちわ2500本を配布が終了した。

SNSで発信した所、ポスターを貼りたい！協力したい！応援したい！と言う嬉しい声が多数寄せられたことから、今回、ポスター1000枚を増刷した。

このプロジェクトを通じて、新型コロナウイルスが１日も早く終息し、感染者が一人もいない社会を作りたい！との熱い思いが込められている。